【ブログ更新 - 2023年10月10日】
皆さん、こんにちは。株式会社Contentserv カスタマーサクセス・プログラムマネジャーの森です。
Contentserv Product Experience Cloud (PXC)のクラウドプラットフォームについて解説するブログシリーズの第4回では、Contentservクラウドプラットフォームが提供する「追加機能」についてご説明します。
Contentserv Product Experience Cloud (PXC)は、標準アプリケーションだけでも大変多くの機能を提供しています。
例えば、インポートされるデータの変換機能(ETL)や、品質チェック、カタログ出力、ワークフロー、ジョブ、翻訳マネージャー、検索などPIMおよびDAMを利用した業務を支える機能が数多く提供されており、標準機能を利用するだけでも様々なことができるようになっています。
ただ、PIMおよびDAMの運用において必要とされる機能は豊富に搭載しているものの、お客様の業務内容や要件によっては、標準機能だけでは対応できない場合もあります。そこでContentserv PXCでは様々な追加機能を提供し、インストールすることで製品機能を拡張することができるようになっています。
以下、代表的な追加機能をご紹介します。※カッコ内はヘルプページのURLです。
上記以外にも、Microsoft Officeとの連携を強化したMicrosoft Office コネクタ、Shopifyとの連携を支援するShopify コネクタ、コンテンツの翻訳を外部サービスと連携するDeepL TMS コネクタやGoogle TMS コネクタ、動画のYouTube掲載を支援するYouTubeコネクタ、Drupalとの連携を支援するDrupalコネクタなど様々な追加機能を提供しています。
これらの追加機能は基本的に有償ですが、日本で提供するContentserv PXCクラウドプラットフォームはSFTP/SCP、Product Skills、Media Skillsの3つを標準アドオンとしてバンドルしてご提供しています。ご利用開始時からすぐに追加機能を活用し効率よく業務を進めることができます。
Contentserv PXCのクラウドプラットフォームで提供する追加機能はContentserv Marketplaceでも確認いただくことができます。
Contentserv Marketplace: https://marketplace.contentserv.com/
次回はContentservクラウドプラットフォームのセキュリティ機能についてご紹介いたします。お楽しみに!
執筆者: 森 正臣(株式会社Contentserv カスタマーサクセス・プログラムマネジャー)
Contentserv Product Experience Cloud (PXC)の最新機能について、Contentserv 年次イベントProduct Experience Summit Tokyo 2023にて、当社カスタマーサクセス・プログラムマネジャーの森 正臣よりご紹介させていただきました。