BtoC、BtoBを問わず製造業DXの取組みが進むなかで、新たな高付加価値ビジネスモデルへのシフトを模索し、カスタム製品の展開を検討する企業が増えています。しかしながら従来のビジネスと異なる課題に直面し、思うような成果をあげられないケースも少なくありません。
本ウェビナーでは、PIM(商品情報管理)ソリューションのリーディングカンパニーであるContentservと、BOM/BOPを生成ルールで管理する統合BOMソリューション「SPBOM」を提供する株式会社エクサが、カスタムビジネスを成功に導くために取り組まなくてはならない販売・生産の課題について、事例を交えてご紹介いたします。
<こんな方にオススメ!>
- 製造業でDX推進を担当されている方
- 事業開発の担当者の方
- BTO,CTO, カスタム製品の企画を検討されている方
スピーカー
Smart営業本部 Smart
マニュファクチャリング
営業部部長
エヌ・ケー・エクサ(現エクサ)発足以来、自動車、電機を中心とした製造業のお客様へのソリューション提供を担当し、設計開発から生産、販売まで幅広い領域でのプロジェクト経験を持つ。現在はSCM/PLM/BOM/コンフィグレータ等、製造業のお客様のビジネスを支える各種ソリューションの営業責任者を務める。
Smart営業本部 Smart
マニュファクチャリング
営業部担当課長
海外メーカーにて日本向けOEM/ODMの渉外・セールスを経験。エクサに入社後ERP及びSCM/BOMのセールスを担当している。
代表取締役社長
国内SI企業、外資系ソフトウェア企業を経て、2005年にベンチャー企業の創業に参画。ソフトウェア事業を統括し、株式上場を果たす。2017年に株式会社Contentservを設立し、代表取締役に就任。Contentserv日本・アジアパシフィック地域を統括する。
セールス&マーケティング
プログラムマネジャー
外資系メーカーにてインサイドセールスマネージャー、オペレーションマネージャーを経験。アジア太平洋地域のセールス・イネーブルメントとデータマネジメントプロジェクトに従事したのち、Contentservに入社、インサイドセールス・ビジネスデベロップメントを担当している。
プログラム
カスタムビジネスの落とし穴を回避せよ
製造業の現場では多種多様な顧客ニーズに対応するために、一つの商品をさまざまな仕様で提供するマス・カスタマイゼーションが再び注目されています。しかし、そこへ至るビジネスモデルの変革には乗り越えなければならないハードルもあります。カスタムビジネスにおけるメリットや課題を紐解きながら、IoTを活用した課題への取り組みポイントをご紹介致します。
大友 寿宜
株式会社Contentserv
大友 寿宜
カスタムビジネスにおけるPIMの役割
カスタムビジネスにおけるマーケティングや販売を成功させるために必要な商品情報を迅速かつ容易に取り込み、データ完全性の検証、関連アセットとの統合管理を通じて、多様なチャネル、デバイス、文脈での商品コンテンツの公開を支援するソリューションをご紹介致します。
大友 寿宜
株式会社Contentserv
大友 寿宜
膨大な製品バリエーションを
支えるBOMとは
〜パラメトリックBOMジェネレーター「SPBOM」~
多数のバリエーションを持つセミオーダー品を扱う為には、全バリエーションを持つ生産BOMを事前作成しておくなど生産現場に高い負荷が発生します。生産BOMの自動生成による生産現場の効率化についてご紹介致します。
豊田 正巳氏
株式会社エクサ
豊田 正巳氏
Time to Marketを意識した
製販一体のビジネス変革
今日、多様化する顧客のニーズに的確に応じることへの取り組みを加速させる製造業が増えている。その一方で、当初目指したゴールまで到達できずに、次第にトーンダウンしていく企業も少なくない。では、カスタムビジネスへの対応はどうすれば成功させることができるのか。その勘所とはー。製造業のお客様へのものづくりソリューションの提供を長年提供してきたエクサの田口貢とデジタルマーケティングのリーディングカンパニーである当社Contentservの渡辺信明が最新の事例も踏まえ語ります。
田口 貢氏
株式会社エクサ
田口 貢氏
渡辺 信明
株式会社Contentserv
渡辺 信明
質疑応答