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Contentserv、PIMの知見が示す考え方・方法論を学ぶ基礎講座を発表

作成者: Contentserv|2022/07/21 2:10:16

【2022年7月21日】

商品情報管理(PIM)ソリューションのリーディングプロバイダーである株式会社Contentserv(本社: 東京都港区、代表取締役 渡辺 信明、以下 Contentserv)は、このたび、PIM活用について学ぶ PIM 101 マスタークラスを公開します。企業のデジタル推進責任者、営業・マーケティング責任者のために、全3回に渡って、PIMの知見が示す3つの考え方・方法論をお伝えします。
 
デジタル上の顧客体験を高めることで、多くのビジネス成果を見込めます。そのためには、正確な情報を元に、商品の魅力を高め、最適な人・タイミング・方法で届ける PIMの考え方が欠かせません。
 
 PIM市場は、2020年から2027年まで年平均成長率(CAGR)25.1%程度で成長していくと見込まれています。PIMマーケットが成熟している米国や欧州に対し、日本やアジア地域ではいまだ認知も導入率も低いのが現状です。
 
2020年の新型コロナウイルスによるパンデミックによって導入企業は急速に増加し、単なる情報管理システムではなくデジタルコンテンツのサプライチェーンに欠かせない基盤として認識され始めています。 
 

 

PIM 101(ピム・ワン・オー・ワン)は、「商品データを活用したマーケティング戦略を成功させるために知っておくべき3つの常識」と題して、Contentservのエキスパートが、商品データの効率的な活用方法を体系的に解説する基礎講座です。本講座では、全3回(各回30分)に渡って、商品データの正しく効率的な活用方法を学んでいきます。 

■ PIM 101 シリーズ全3回公開スケジュール

  •  シリーズ第1回「情報の一元管理はゴールではない」- 7月26日(火) 14:00〜 
  • シリーズ第2回「データの質をいかに担保するか」 - 8月30日(火)14:00〜 
  • シリーズ第3回「データとプロセスは絶えず変化する」 - 9月27(火)14:00~ 


▼視聴・登録(無料)はこちら 


■受講いただきたい方

  • 製造小売業の商品企画・営業、マーケティングに携わる方
  • 営業・マーケティングでのPIMの活用を検討されている方
  • 商品情報の管理、戦略的活用に課題を感じる方


■ PIM(ピム: Product Information Management)とは? 

PIMとは、さまざまな流通チャンネルを通じて製品を販売していくために必要なすべての情報を管理するプロセス、またはそれに関わるソリューションです。ハブとなる商品データの基盤を使用し、自社のWebサイトやAmazon などのマーケットプレース、カタログや広告、SNSまたは店舗、取引先への電子的なデータの配信を可能にします。 より充実した顧客体験の構築、社内プロセスの最適化、パートナーネットワークとの関係強化など、さまざまなメリットがあります。 

Contentservについて

Contentservが提供する商品情報管理(PIM)とデジタルアセット管理(DAM)を統合した Product Experience Cloud は、商品開発、マーケティング、IT、営業、コマース、サービスなど部門別、システム別に散在する商品コンテンツを一元的に管理・共有できるクラウド型統合デジタルプラットフォームです。データの収集、管理、更新に費やす時間を減らし、より効率的に管理・最適化することで、企業の持続的な成長とブランド価値の向上を支援します。Contentservプラットフォームは世界89カ国の小売業や製造業において、営業、マーケティング、経営企画、製品開発、情報システム等さまざまな部門で利用されています。

詳細はこちら: https://www.contentserv.com/ja/ 

本リリースに関するお問い合せ先

株式会社Contentserv
マーケティング担当・プレウスレン
marketing_jp@contentserv.com
T +03-6823-5811