2022年11月16日
商品情報管理(PIM)ソリューションのリーディングプロバイダーである株式会社Contentserv(本社: 東京都港区、代表取締役 渡辺 信明、以下 Contentserv)は、本年10月31日に創立5周年を迎えました。
株式会社Contentservは、2017年10月に代表取締役兼アジア太平洋地域担当マネージングディレクターを務める渡辺 信明が設立しました。渡辺 信明は、2015年から商品情報管理の重要性に着目し、世界中のPIMソフトウェアを調査し、たどり着いたのがContentservでした。Contentservは、現在では世界89ヶ国、30万人以上のユーザに利用されています。
創立5周年の節目に合わせて、グループ持株会社CS HOLDING GmbHのCEOである、マイケル・クグラー(Michael Kugler)が来日し、日本の顧客やパートナーに感謝の意を伝えました。
左から渡辺 信明、デビッド・ウィンケンス、マイケル・クグラー
株式会社Contentserv 代表取締役 渡辺 信明は次のように述べています。
「株式会社Contentservの設立当初は、米国や欧州と比較して、日本やアジア地域でのPIMに対する認知や導入率も低い状況でしたが、デジタル変革を目指す製造業や小売業を中心にPIMの必要性が認知され、近年では導入企業が急速に増加しています。商品情報管理 (PIM) は、今や顧客情報管理 (CRM) と同様に、デジタルビジネスの中心に位置するプラットフォームとして認識されつつあります。すでに日本以外のアジア地域でもContentservが採用され始めていますが、これからの5年間は、アジアでナンバーワンのPIMプラットフォームを目指して事業拡大を続けます。」
グループ持株会社CS HOLDING GmbHのCEOである、マイケル・クグラーは、「この5年間における日本ならびにアジア太平洋地域での急速な事業成長に喜びと驚きをもっています。これまでの実績は、この地域におけるPIMの潜在ニーズがヨーロッパ以上のものであることを確信させるにいたりました。これからも戦略的な投資を継続し、お客様との長期にわたるパートナーシップを築いていければと考えます。すべては、お客様とパートナー様の協力、そして何より、この市場や仕組みに精通しているチームのネットワークや優れたスキルと献身的な努力のたまものです。今後もさらなる成長を信じています。」と期待を語りました。
■ Product Experience Cloud について
Contentserv Product Experience Cloudは、商品情報と画像や文書などのデジタル・アセットを統合管理することで、営業やマーケティングが必要とするリッチ・コンテンツをリアルタイムに提供するオールインワン・ソリューションです。
詳細はこちら: https://www.contentserv.com/ja/product-experience-cloud
https://www.contentserv.com/ja/product-information-management
■ 30分でPIMの基礎がつかめる講座シリーズ
Contentservでは、PIM 101 基礎講座「商品データを活用したマーケティング戦略を成功させるために知っておくべき3つの常識」と題して、全3回に渡って商品データの正しく効率的な活用方法を体系的に解説しています。
詳細はこちら:https://www.contentserv.com/ja/events/pim-101-masterclass-series
■株式会社Contentservについて
Contentserv(コンテントサーブ )は、商品情報管理(PIM)ソリューションのリーディングプロバイダーです。各リージョンの拠点および広範なパートナーエコシステムを通じて、商品情報管理(PIM)、マスターデータ管理(MDM)、デジタルアセット管理(DAM)統合型 Product Experience Cloudを展開しています。あらゆるチャネルに対して最適化されたリッチ・コンテンツをリアルタイムに提供することによって、優れた顧客体験とブランド価値の向上を支援します。Contentservは、89カ国で500社超に導入され、営業、マーケティング、経営企画、製品開発、情報システム等さまざまな部門で利用されています。
詳細はこちら: https://www.contentserv.com/ja/
<本件についてのお問合せ先>
株式会社Contentserv
マーケティングマネジャー Purevsuren Buddorj
Email: marketing_jp@contentserv.com