2019年3月5日(スイス)- 商品体験プラットフォーム(Product Experience Platform)のグローバルリーダー Contentserv(本社:スイス、以下コンテントサーブ)は、2018年にコーポレートブランドを刷新するとともに、日本をはじめとしたアジア地域でのプレゼンス向上により記録的な成長を達成したことを発表しました。
コンテントサーブは、商品に関わる様々な情報を一元管理し、ブランドサイト、EC、デジタルサイネージ、ソーシャルメディアなどのチャネルに最適化されたコンテンツを迅速に展開するための商品体験プラットフォームを提供しています。コンテントサーブのソリューションにより、企業はマーチャンダイジング業務の効率化と商品公開までのリードタイム短縮、リッチコンテンツの提供による高いロイヤルティの獲得を実現することができます。
2018年のコンテントサーブは、ブランドメッセージやコーポレートロゴ等のCIを刷新し、グローバルな成長戦略に沿った強固かつ明確な業界ポジショニングを確立しました。
グローバルCEOのアーミン・ドレスラー氏は、「クライアントが持続的に革新的な顧客体験を提供できるよう導くという当社のミッションステートメントを実現するためには、常に最新技術を駆使して最先端のソリューションを提供し続ける必要があります。」とし、イノベーション・リーダーとしての地位を不動のものとするために、コンテントサーブがアメリカのシリコンバレーとインドのプネにイノベーション・ラボを開設したことを発表しました。加えて、日本での成功実績をベースとしてアジア地域での事業拡大を目指し、中国およびフィリピンに新規営業拠点、サービス拠点を開設しました。
日本を代表するスポーツ用品メーカーのミズノを始め、ドイツのミュンヘン発のファッションブランドESCADA、作業機械メーカーのWacker Neuson、大手家具メーカーのXXXLutzなど50社を超える新規顧客を獲得しました。
また、パートナーエコシステムも拡大を続け、新たにDXC、Clever Age、Comma Groupなどのデジタルエージェンシーやシステムインテグレータがパートナーネットワークに参加しています。
Forresterのアナリストは、最新PIMレポート「The Forrester Wave™: Product Information Management Solutions, Q2 2018(商品情報管理ソリューション、2018年第2四半期)」において、「コンテントサーブはコンテンツ管理とマーケティング強化ツールとしてのPIM/MDMを統合した最も包括的なプロダクト・エクスペリエンス・プラットフォームを提供している」と評価しています。加えて、コンテントサーブのマスターデータ管理(MDM)ソリューションはGartner社にも評価されています。
グローバルプレジデントであるパトリシア・カースナー氏は、次のように述べています。「ForresterおよびGartnerの評価によりコンテントサーブのブランドを大きく向上し、2018年も継続的な2桁成長を達成しています。当社の取り組みが業界アナリスト各社に認められたことにより、2019年はマーケットプレゼンスがより一層向上することを確信しています。これからも、あらゆる業種業態のニーズに応え、常にお客様の期待を上回るソリューションを提供してまいります。」
コンテントサーブは、あらゆるチャネルに対して最適化された商品コンテンツを提供し、リッチでエモーショナルな商品体験を創出するオムニチャネル商品情報プラットフォームです。商品情報管理(PIM)、マスターデータ管理(MDM)、デジタルアセット管理(DAM)統合型プラットフォームによって、企業の持続的な成長とブランド価値の向上を支援します。コンテントサーブは、小売業や製造業において、営業、マーケティング、経営企画、製品開発、情報システム等さまざまな部門で利用されています。
ソリューション・サービスに関する詳細は、www.contentserv.com/jpをご覧ください。
Petra Kiermeier
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