2023年6月26日(東京)
この度、美容業界の国内外のイノベーションを発信するメディア「BeautyTech.jp」にて、Contentserv セールスマネジャーの小菅 徹哉のインタビュー記事が掲載されました。
デジタルビジネスを成功させるために、膨大で複雑な商品データを効率的に管理し、すべての流通チャネルにおいて製品情報が正確で一貫性があり、最新であることを保証するPIM(商品情報管理)は、SKUが多く、商品データやパッケージなどの変更が多い美容業界で役立つソリューションとして注目が高まっています。
今回は、Eコマース事業の効率化のために、日本の小売業にも導入され始めている Contentserv PIMが美容ブランドや小売にどのようなメリットをもたらすのか、マーケティングに寄与する商品情報の持ち方は、販売戦略が起点となるとの観点で説明しています。
<目次>
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PIMとはProduct Information Managementの略で、商品情報をカテゴリーやシリーズごとに整理・分類するほか、商品に関するさまざまな情報を編集・登録するなどして一元管理ができるものだ。さらには、整理された商品の情報を、ECサイトやWebサイトの商品ページ、印刷物の商品カタログをはじめ、SNSでの発信など、さまざまな販促の場面で活用したり、部署を超えて共有したりできる。
ここでいう「商品情報」とは、大きく3つに分類でき、1つは価格や成分といった仕様の属性情報。2つめは、キャンペーン情報や販売時の販促キット構成など販促の属性に関するもの。そして3つめは、ブランディングの画像やキャッチコピー、テキスト、クチコミ情報など商品を情緒的に訴求しているものだ。
PIMの必要性に注目が集まってきた一番大きな要因として、ドイツを本拠地に日本を含む89カ国でサービスを展開する株式会社Contentserv セールスマネージャー 小菅徹哉氏は「日本国内でも事業領域のデジタル化が進んでいる」ことをあげる。
「コロナ以降、消費者のEC利用が加速するなか、より深い情報提供をするためにPIMを活用したい、あるいは、より多くのチャネルで情報発信をしたいとの要望が増えてきた。また、サイズや価格といった商品のスペックだけではなく、たとえば、カーボンニュートラルなどの環境に配慮する取り組みや、食品であればカロリーや産地といった、商品の魅力を伝えるために必要な情報が多様化しており、それぞれのチャネルに適切な商品情報を正確に、かつスピーディに提供することへのニーズが高まっている」(小菅氏)
続きは、BeautyTech.jpの記事にてご覧ください。
⬛️掲載メディア記事
「PIMがもたらす美容ブランドや小売へのベネフィット、Contentservが示す事例」
Contentservは、商品情報管理(PIM)ソリューションのリーディングプロバイダーです。各リージョンの拠点および広範なパートナーエコシステムを通じて、商品情報管理(PIM)、マスターデータ管理(MDM)、デジタルアセット管理(DAM)統合型 Product Experience Cloudを展開しています。あらゆるチャネルに対して最適化されたリッチ・コンテンツをリアルタイムに提供することによって、優れた顧客体験とブランド価値の向上を支援します。Contentservは、89カ国で300社超に導入され、営業、マーケティング、経営企画、製品開発、情報システム等さまざまな部門で利用されています。
詳細はこちら: https://www.contentserv.com/ja/
<本件についてのお問合せ先>
株式会社Contentserv
マーケティングマネジャー Purevsuren Buddorj
Email: marketing_jp@contentserv.com