【2022年10月5日】
商品情報管理(PIM)のリーディングプロバイダーである株式会社Contentserv(本社:東京都港区、代表取締役 渡辺信明)は、「商品情報管理を起点にマーケティングを変革する」をテーマに開催する年次カンファレンス「Product Experience Summit Tokyo 2022」を、10月20日(木)にオンラインと会場のハイブリッド形式で開催します。
本イベントでは、「デジタルで導く成長、今こそさらなる高みへ」をテーマに、ビジネスの最前線で活躍する方々をお迎えし、ここでしか聞けないプロダクトの価値を顧客に伝えるコンテンツ改革を軸としたデジタル成長の次のステージ、その方法論、成功事例を12セッションでお届けします。察し、顧客起点での企業競争力の向上施策について、様々な業界・ 立場からの知見を提供します。
■ 開催メッセージ
昨今のマクロ環境を見渡すと、資源価格の高騰やサプライチェーンの乱れにより、仕入れ価格の高騰が企業業績を圧迫しています。持続可能な成長を実現するために、今こそプライシングパワーが必要とされる時代です。
コスト削減や広告に頼るだけではなく、自らがプロダクトの価値を顧客に伝えるコンテンツ・ケイパビリティを磨き上げる必要があると考えます。顧客は、これまでのような画一的で静的な情報ではなく、自分に合った文脈的でかつデジタルで完結できるコンテンツ提供を求めているのです。
本イベントでは、ビジネスの最前線で活躍する方々が、コンテンツ改革を軸としたデジタル変革とその方法論について講演します。参加いただく皆様が、明日の変革への多彩なヒントを手に入れる、そんな場になれば幸いです。
■ Product Experience Summit Tokyo 2022 開催概要
■ 見どころ
■キーノート・注目のセッション
【基調講演1: CXのサクセスを導くITプラットフォーム改革】
株式会社 資生堂 グローバルIT戦略部 戦略GM 神永 麻以子氏: 顧客体験改革とバックオフィス改革を同時にグローバル全体で推進する資生堂のDX、システム構造改革について講演。
【基調講演2: リコーの取り組むグローバル製品情報管理システム改革について】
株式会社リコー デジタル戦略部 コーポレートIT統括センター グローバル改革推進室 ソリューショングループ アソシエイトスペシャリスト 西田 明宏氏: グローバルでオフィスソリューション・プリンティングソリューションをはじめとする製品の販売を行うリコーのグローバル製品情報管理システムの再構築について講演。
【商品情報管理を起点とするリテールDXとは】
株式会社サンドラッグ 執行役員 EC事業長 田丸 知加氏: 商品情報登録は人海戦術も多い日本小売業界での課題やオムニチャネル化に必須のツールであるPIMの考え方について講演。
ほかにも、電通デジタル、アパレル企業 Bestseller India、大日本印刷、エクサ、ジェネロ、WOVN、REVISIOよりPIM/DAMを活用したブランド体験・CX向上、視聴者が受け入れやすいコンテンツとクリエイティブの関係、営業革新を加速するPIM活用の成功例、多言語体験などのコンテンツ改革を軸としたデジタル変革の方法論、そしてPIMとCMSの連携、Adobe commerceなどのECとPIMの連携、Contentservデジタルプラットフォームの最新インサイトなどテクノロジーの最新動向を紹介するセッションを多数予定しています。
■ Product Experience Summit Tokyoとは
Product Experience Summit Tokyoは、「商品情報管理を起点にマーケティングを変革する」をテーマに、企業の資産である商品の魅力をあらゆる販売チャネルでスピーディにお届けし、マーケティング強化、ブランディング強化、デジタル変革を支援するベストプラクティスや最先端な情報を発信する Contentserv 主催の年次カンファレンスです。 商品情報管理(PIM)とデジタルアセット管理(DAM)の活用、実践例を共有する日本で唯一のPIMサミットとして、様々な分野で活躍するビジネスリーダー、お客様とパートナーとともにお届けしています。今年は4回目の開催となります。
Contentserv(コンテントサーブ )は、商品情報管理(PIM)ソリューションのリーディングプロバイダーです。各リージョンの拠点および広範なパートナーエコシステムを通じて、商品情報管理(PIM)とデジタルアセット管理(DAM)統合型 Product Experience Cloudを展開しています。あらゆるチャネルに対して最適化されたリッチ・コンテンツをスピーディに提供することで、企業の持続的な成長とブランド価値の向上を支援します。Contentservは、89カ国の300社以上の製造業や小売業のお客様の営業、マーケティング、経営企画、製品開発、情報システム等さまざまな部門で利用されています。
ソリューション・サービスに関する詳細は、https://www.contentserv.com/ja をご参照ください。
<本リリースに関するお問い合せ先>
株式会社Contentserv
マーケティング担当・プレウスレン
marketing_jp@contentserv.com · www.contentserv.com/ja
T +03-6823-5811